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成長する会社はどちら?ゾウの食べ方資金調達と借入金企業防衛
起業時の社会保険コストを考える社会保険料・労災について助成金を活用しよう!

経営コラム

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ゾウの食べ方~事業開始&強い会社であるために~

答え! 一口づつ食べる!
目標設定が高いことは悪い事ではありません。でも、先ず出来ることから!
DO IT! 起業しよう!
例えば、年間500万稼ごうと考えた場合と、5億円稼ごうと考えた場合では、やり方は変わります。サラリーマンとして頑張れば500万円ぐらい、なんとかなるかもしれません。が、よほどの幸運に恵まれない限り、5億円稼ぐことは、難しいと言わざる得ません。株式投資する場合でも、10%の利益を狙うのか、10倍の利益を狙うのかで、選ぶ銘柄は変わる筈です。ゴールによってやるべきことが違うのです。
考えているだけでは何も生まれない。
「ここの通リに店を出したら、きっと流行るのに。」 「あんな商品があれば、売れるのに。」と思っていたところに、イメージしてた店や、商品が出てきたという経験はありませんか?
考えているだけでは、実益をもたらしません。もちろん起業には、多くのリスクが伴い、カンタンなことではありません。例えば、今サラリーマンの貴方が会社を設立しようとすると、あらかじめ決めておかなければならないことがたくさんあります。
ひとつひとつは、それほどのことでなくとも、時間と労力は結構なものです。会社ができなければ、電話も引けないし、電話番号のない名刺だって作ることができません。順番をひとつ間違えるだけでも、貴重な時間をロスしてしまいますし、安易な起業が多いことも事実です。必要事業資金の試算や設立準備のご相談もお待ちしてます。
起業は個人事業主で始めるべきか?それとも法人?
必ずしも、会社(法人)である必要はありません。事業規模に見合った組織選択も重要です。財務&経営の両面からアドバイス致します。又、仮に個人事業から始めた事業も業績が発展するにつれて、税負担の増加や取引先との交渉条件強化の必要などから、いずれ会社にした方がいい時期がくるかもしれません。その時期は、税負担だけではなく、後継者問題も視野に入れた種々の角度から検討して決めて下さい。法人成りするには、たとえワンマン会社であっても、「会社」としての意識が必要です。
DO IT! 始めよう経営管理!
利益管理の重要性
日本の法人に占める黒字法人の割合は、約3割。これに対し、会計ソフト導入し、内部管理を合理化し、迅速で適正な利益管理が行われている法人に占める黒字企業の割合は、6割にも上ります。数字の管理がきちんとされて、初めて会社の進むべき方向性が明らかになります。借入金体質が抜けず、杜撰な経理状況では、撤収時期の判断も出来ません。多くの中小企業が、その借金のために廃業もままならないという例(あるいは、返済のためだけに働いている。)を数多く見てきました。

まずは出来ることから始めよう!
貴方が当事務所のドアを叩き、ご相談された時点で、貴方の会社は6割の黒字企業の仲間入りです。
そんなカンタンな話じゃないでしょ?
もちろん「始めましょう!」「わかりました!」と簡単に事が運ぶはずもありませんし、決断にはリスクや迷いがつきものです。 しかし、「よい」とわかっていながら出来ないことって多いはずです。しかも、その理由の多くは、「忙しいから」「面倒だから」では?むしろ、皆が忙しい中で、いかに差をつけることができるかを考えましょう。我々がサポートできることは、経営のほんの一部かもしれませんが、きっかけを与えることは可能です。

WIN-WIN!
右肩上がりの成長期は終わっています。黙っていても、売上や利益拡大が可能な時代ではない一方、積極的にな事業展開を行う経営者には多くのチャンスがある時代とも言えます。そんな時代の中で、我々会計事務所のニーズも変わってきています。バブル期から今日にかけて、節税アドバイスから、資金繰りや事業拡大などに相談の裾野の広がりを感じます。
これまで、会計事務所任せにしていた帳簿書類(経営情報)を、10年先も任せたきりで、本当に構いませんか? 我々と共に強い会社を創りましょう!
記帳代行

自社管理

会計事務所は、帳簿整理に忙殺されず、経営アドバイスにより注力することが可能になる。
経営者は、自ら数字の意味を理解し考えることが出来る。

儲かる仕組みができる